【実録】簿記3級を学んで数字の見方が変わった話

お金の判断

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「こちらが確定申告の書類になります」
「ありがとうございます。……でも正直、どこを見ればいいんだろう」

結論から言うと、記帳や申告を税理士にお願いしていても、簿記の基本は学んでおく価値があります。理由は、お願いすることと理解していることは別だからです。実際、書類は毎回受け取っていたものの、項目の種別が今ひとつ分かっていませんでした。簿記3級を学んだ結果、お金の移動が見えるようになり、渡される書類も少し読めるようになりました。

こんな方におすすめ
  • 税理士にお願いしている小さなお店のオーナーの方
  • これから事業を始める方
  • 渡される書類の意味が分からない方
  • 簿記を学ぶか迷っている方

学び始めたきっかけと、学んだ後に変わったことを紹介します。

中身を知らずにいた頃の自分

税理士にお願いしていたが勘定科目の種別を理解できていなかった状態を表すイメージ画像

結論として、以前は書類の中身を理解できていませんでした。記帳も申告も税理士にお願いしているため、日々の業務で困ることはありません。ただ、渡される資料を前にすると、自分が何も分かっていないことに気づきます。

お願いしている安心感

専門家にお願いしていれば、処理そのものは間違いなく進みます。この安心感は、事業を続けるうえで大きなものです。

項目の種別が分からなかった

資料は見ていましたが、そこに並ぶ項目の種別が今ひとつ理解できていませんでした。数字は目に入っても、意味までは入ってこない状態です。

理屈が分からない不安

お願いしているとはいえ、事業のお金の話です。理屈を分かっていないままでよいのだろうか、という引っかかりが残っていました。

理屈は知っておきたい

自分でも理屈を理解しておきたいと考え簿記を学び始めたきっかけを表すイメージ画像

結論として、学び始めたきっかけは外からの情報でした。自分ひとりでは、必要性に気づけなかったと思います。

リベシティで得た情報

リベシティ内で流れてくる情報に触れる中で、簿記という選択肢を知りました。事業をしている人が学んでいる、という事実が後押しになっています。

分かっていないとまずいという気づき

お願いしていること自体は問題ではありません。ただ、理屈がまったく分からないままでは、判断を人任せにしてしまうと感じました。

3級という現実的な入口

いきなり難しい級を目指すのではなく、まずは基本を押さえる3級から始めることにしました。

講座が合わず切り替えた

申し込んだ講座が合わずYouTubeと本に切り替えた経緯を表すイメージ画像

結論として、教材には相性があります。最初に申し込んだ講座は自分には合わず、途中で学び方を切り替えました。ここは正直に書いておきたい部分です。

申し込んだオンライン講座

まずは、あるオンライン講座を申し込みました。体系立てて学べる点に期待しての選択です。

合わないと感じた講義

ただ、講義の進み方が自分には合わないと感じました。教材の善し悪しではなく、あくまで相性の問題です。合う方には良い教材だと思います。

YouTubeと本で学び直す

その後、ふくしままさゆきさんのYouTubeと本で学び直しました。合わないと感じたら切り替えるという判断が、結果的に合格につながっています。

実際に視聴していたのは、こちらのチャンネルです。

ふくしままさゆきさんのYouTubeチャンネル

あわせて使っていたのが、こちらの教科書と問題集です。

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入り口は一つではない

簿記を学ぶ入り口は、一つではありません。選べる方法は複数あります。

  • 市販の書籍
  • 無料の講座
  • 有料の講座
  • YouTubeの解説動画

大切なのは、どれが優れているかではなく、自分に合う方法を見つけられるかどうかです。一つ試して合わなければ、別の入り口に変えればいいだけの話でした。

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お金の移動が見えた

簿記を学んでお金の移動が見えるようになった変化を表すイメージ画像

結論として、学んだ後に変わったのは数字の見方でした。簿記は暗記ではなく、お金がどこからどこへ動いたかを記録する仕組みです。それが分かると、見える景色が変わります。

  • 簿記3級の合格率:30〜40%で推移
  • 必要な勉強時間の目安:50〜100時間(平均80〜100時間程度)
  • ネット試験なら試験日を気にせず受験できる

お金の流れが追えるようになる

取引を借方と貸方に分けて考えることで、お金の移動が見えるようになりました。数字が並んでいるだけの資料ではなくなります。

税理士からの書類が読める

渡される書類も、以前より読めるようになりました。すべてを理解できるわけではありませんが、どこを見ればよいかが分かるだけでも違います。

学習にかかる時間の目安

3級の勉強時間は50〜100時間が目安とされています。合格率は30〜40%で、ネット試験なら都合のよい時期に受験できます。

それでもお願いする判断

簿記を学んだ後も記帳と申告を税理士にお願いしている判断を表すイメージ画像

結論として、簿記を学んだ後も、記帳と申告は税理士にお願いしたままです。学ぶことと、自分でやることは別の話だと考えています。

今もお願いしている理由

専門家にお願いすることで、正確さと時間の両方を確保できます。学んだからといって、すべてを自分で抱える必要はありません。

ツールがあれば自分でも完結できそう

一方で、事業の規模によっては、便利なツールを使えば確定申告まで自分で完結できそうだとも感じました。選択肢が見えたこと自体が収穫です。

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お願いする側にも理解は必要

お願いするにしても、こちらが理屈を分かっているかどうかで、やり取りの質は変わります。丸投げと、理解したうえでお願いすることは違います。

よくある質問

簿記3級の学習に関するよくある質問と回答のイメージ画像

ここでは、簿記の学習についてよく寄せられる疑問に、Q&A形式でまとめて答えます。

税理士にお願いしていても学ぶ意味はあるのか

あります。お願いする場合でも、書類の意味が分かることでやり取りがしやすくなります。

3級はどれくらいの勉強時間が必要か

50〜100時間が目安とされています。平均では80〜100時間程度という情報もあります。

独学でも合格できるのか

教材次第で可能です。筆者はYouTubeと市販の本で学びました。合格率は30〜40%で推移しています。

講座が合わなかったらどうすればよいか

別の教材に切り替えるのも一つの方法です。書籍、無料講座、有料講座、YouTubeなど入り口は複数あるため、合わないまま続けるより、自分に合う方法を探す方が結果につながります。

学んだら自分で申告までやるべきか

その必要はありません。事業の規模や状況によって、お願いするという判断も十分に合理的です。

お願いする前に理屈を知る

お願いする前に自分で理屈を知っておく価値をまとめたイメージ画像

簿記を学んでも、記帳や申告を自分でやるとは限りません。それでも、お願いしている相手と同じ言葉で話せるようになることには、確かな価値がありました。

今回のポイント
  • お願いすることと理解することは別
  • 教材には相性があるという事実
  • 合わないときは切り替える判断
  • お金の移動が見える数字の見方
  • 理解したうえでお願いするという形

もし今、税理士から渡される書類の意味が分からないままなら、3級の入門書を1冊開いてみてください。数字の見え方が変わるかもしれません。

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