【AI活用】議事録はもう手書きしない。録音から要約までの手順

AI活用

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「議事録、また書かないといけませんね」
「録音しておけば、文字にするのはAIがやってくれますよ」

結論から言うと、後から記録が必要になる場面では、録音してAIに読み込ませるのがいちばん早いと感じています。私は会議や打ち合わせ、自分用のメモで使っています。以前は手書きでメモを取り、あとからWordに打ち直していました。要約は自分の頭の中でやっていたのです。今はiPhoneで録音して、そのファイルをAIに渡すだけになりました。時間を効率よく使えるようになった実感があります。この記事では、その手順と、気をつけていることを書きます。

こんな方におすすめ
  • 会議の記録に時間を取られている方
  • 手書きメモを打ち直している方
  • AIを何に使えばよいか迷っている方

まずは、以前どうしていたかから振り返ります。

手書きだった頃

以前は議事録を手書きし要約も自分で考えていたことをあらわすイメージ画像

結論として、以前のやり方はとにかく手間がかかっていました。理由は、同じ内容を二度扱っていたからです。その場で書いて、あとから打ち直す。さらに、要点をまとめる作業も自分でやっていました。当時はそれが当たり前だと思っていたのです。

その場では手書きメモ

会議中は手書きでメモを取っていました。書くことに気を取られると、話の流れを追いきれないこともあります。あとで読み返して、何の話だったか思い出せないこともありました。

あとからWordに打ち直す

形にするために、Wordで文字を打ち直していました。この作業には、それなりの時間がかかります。内容が増えるほど、後回しにしたくなるものです。

要約は頭の中

そして、要約は自分の頭の中でやっていました。何が決まって、何が宿題なのか。整理するところまで含めて、ひとりの作業だったわけです。

録音からの流れ

スマートフォンで録音しAIが文字にして記録になる流れをあらわすイメージ画像

結論として、今の流れはとても単純です。理由は、やることが録音と読み込みの二つしかないからです。特別な機材は使っていません。手元にあるiPhoneで録音し、その音声ファイルをAIのサービスに渡すだけです。実際の手順を書いておきます。

私がやっている手順
  1. iPhoneの録音アプリで、その場を録音する
  2. 音声ファイルをAIのサービスに読み込ませる
  3. 文字起こしと要約を作ってもらう
  4. 内容を自分で確認して、必要なところを直す

iPhoneで録音する

録音はiPhoneの録音アプリで済ませています。専用の機械は買っていません。手持ちのスマートフォンがあれば、それで始められます。

AIに文字にしてもらう

私が使ったのはNotebookLMです。音声データを読み込ませて、文字起こしと要約まで作ってもらいました。なお、このサービスは2026年7月に「Gemini Notebook」へ名称が変更されています。保存していたものは引き継がれ、こちら側で移行の作業をする必要はありませんでした。

最後は自分で確認する

出てきた要約は、そのままでは使いません。読み返して、事実と違うところがないかを確かめます。ここだけは、人の仕事として残ります。

何が変わったか

議事録づくりをAIに任せて時間が空くことをあらわすイメージ画像

結論として、時間を効率よく使えるようになった実感があります。理由は、打ち直しの作業がまるごとなくなったからです。あわせて、頭の中でまとめる負担も減りました。空いた時間を別のことに回せるのが、いちばん大きな変化です。

打ち直しがなくなった

同じ内容を二度扱う必要がなくなりました。録音さえしておけば、文字にするところは任せられます。後回しにしていた作業が、その日のうちに片づくようになりました。

要点をまとめてもらえる

要約まで作ってもらえるので、全体を読み返さなくても流れがつかめます。細かい部分は、必要になったときに文字起こしを見返せば済みます。

時間の使い方が変わる

記録に使っていた時間が、そのまま空きます。小さな店では、この時間がそのまま別の仕事に回せます。積み重なると、けっこうな差になります。

気をつけること

音声や文字起こしをAIに渡す前に個人が特定されないよう整えることをあらわすイメージ画像

結論として、AIに渡す前に整えるという一手間は必要です。理由は、会話の中には人の名前や、その人の事情が入っているからです。便利さだけで進めてしまうと、扱いに困る情報まで一緒に渡すことになります。ここは意識しておきたいところです。

個人が特定されないように

個人の特定ができないようにする工夫は、渡す前にしておきます。名前をそのまま残さない、必要のない部分は含めない。難しいことではありませんが、意識しないと抜けてしまいます。

録音する場面を選ぶ

すべての場面で録音すればよい、というものでもありません。相手のある場では、その場の事情に応じた配慮が必要になります。自分用のメモであれば、気兼ねなく使えます。

出てきた文章を確かめる

AIが作った文章には、事実と違う部分が混ざることがあります。もっともらしく書かれているぶん、知らない内容ほど見抜けません。記録として残すものだからこそ、確認は省けません。

ツールの選び方

無料でも使える議事録作成ツールが複数あることをあらわすイメージ画像

結論として、どれを使うかで悩みすぎる必要はありません。理由は、課金しなくても便利なツールがたくさんあるからです。実際、「議事録 AI」と検索すると、さまざまな方法が出てきます。まずは手元で試せるものから始めれば十分だと思います。

課金しなくても始められる

無料で使える範囲でも、十分に役に立ちます。まずは短い会議で試してみて、使えそうなら続ければよいでしょう。合わなければ、やめればよいだけです。

検索すれば方法は見つかる

「議事録 AI」と検索すると、たくさんの方法が出てきます。どれが正解というものはありません。自分の使い方に合うかどうかで選んでください。

専用の機械という選択肢

私はまだ使っていませんが、PLAUD NOTEのような専用のレコーダーも気になっています。本体を買うと無料のプランが付いて、月に一定時間までは文字起こしができるようです。録音の機会が多い方には、選択肢になるかもしれません。

みんなの疑問に回答

音声データをAIで文字起こしすることに関するよくある質問と回答のイメージ画像

ここからは、音声をAIに読み込ませることについて出てきやすい疑問をまとめます。私は専門家ではありませんので、実際に使ってみて分かったことに限ってお答えします。サービスの仕様は変わりますので、最新の情報は公式サイトでご確認ください。

録音した音声は、そのまま渡してよいですか

個人が特定できる部分は、先に整えてから渡してください。人の名前や、その人の事情が含まれることがあるためです。自分用のメモであれば、気にすることは少なくなります。

どのツールを使えばよいですか

「議事録 AI」と検索すると、たくさんの方法が出てきます。私はNotebookLM(現在のGemini Notebook)を使いました。無料で試せるものから始めるのがよいと思います。

NotebookLMは名前が変わったのですか

2026年7月に「Gemini Notebook」へ名称が変更されました。中身の仕組みは変わっておらず、保存していたノートブックもそのまま引き継がれています。

専用のレコーダーは必要ですか

必須ではありません。私はiPhoneの録音で足りています。録音の機会が多い方は、専用機を検討してもよいでしょう。

要約をそのまま議事録にしてよいですか

そのままの使用はおすすめしません。AIの文章には誤りが混ざることがあります。読み返して直すところまでを、ひとつの作業と考えてください。

まず一度試す

まずは一度AIに音声を読み込ませて試してみることをまとめたイメージ画像

録音してAIに読み込ませる。やることは、それだけです。手書きで書いて、あとから打ち直して、頭の中でまとめていた頃と比べると、使える時間がはっきり増えました。難しく考えず、次の打ち合わせで一度試してみてください。渡す前に個人が特定できないよう整えること、そして出てきた文章を自分で確かめること。この二つを守れば、安心して使える道具になります。

この記事のまとめ
  • スマホの録音だけで始められる手順
  • 文字起こしと要約はAIの仕事
  • 打ち直しがなくなるという変化
  • 渡す前のひと手間という配慮
  • 課金しなくても使えるツール

次の打ち合わせで、まず録音ボタンを押してみてください。そこから先は、思っているより簡単です。

本記事は筆者自身の使い方をまとめたものです。サービス名、機能、料金は変更されることがあります。ご利用の前に各サービスの公式サイトで最新の情報をご確認ください。また、人の話を録音する場面では、その場の事情に応じた配慮が必要です。AIが作った文章には誤りが含まれることがあるため、内容は必ずご自身で確認してください。
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