【体験談】FP3級で保険と年金の知識を見直した話

お金の判断

本記事にはプロモーションを含みます

「お金の知識は、必須ですよ」
「必須。そう言われると、放っておけなくなりました」

結論から言うと、FP3級は資格として使うためではなく、判断の土台をつくるために役立ちました。理由は、保険や年金、税金といった、なんとなく知っているつもりのことを、正しい知識として整理し直せるからです。学び始めたきっかけは、リベシティで「お金の知識は必須」と教わったことでした。学習は書籍とYouTubeで進めています。

こんな方におすすめ
  • お金の知識に不安がある方
  • 保険や年金をなんとなくで判断している方
  • FP3級で何が学べるか知りたい方

学び始めたきっかけから、実際に学べる内容までを紹介します。

必須知識と教わって

お金の知識は必須だと教わりFP3級を学び始めたことを表すイメージ画像

結論として、学び始めたきっかけは外からの言葉でした。自分ひとりでは、必要性に気づけなかったと思います。

リベシティで教わったこと

リベシティで、お金の知識は必須だと教わりました。事業をしていても、家計を預かっていても、避けて通れないという意味です。

お金の知識の全体像は、こちらの本でつかみました。文章を読むのが苦手なら、漫画から入る方法もあります。

本当の自由を手に入れる お金の大学の書影

改訂版 本当の自由を手に入れる お金の大学 [ 両@リベ大学長 ]

価格:1650円
(2026/9/9時点)

お金の知識を、まず一冊で押さえたい方へ

お金の大学を楽天で見る

漫画 お金の大冒険の書影

漫画 お金の大冒険 黄金のライオンと5つの力 [ 両@リベ大学長 ]

価格:1958円
(2026/9/9時点)

活字が苦手なら、漫画から入る方法もあります

漫画版を楽天で見る

知らないままでいることの怖さ

知らなくても日々は回ります。ただ、判断を求められる場面は必ずやってきます。そのときに根拠を持てないのは心細いものです。

3級という入り口

いきなり難しい級を目指すのではなく、まずは全体像をつかむために3級から始めました。

FP3級で学べる6分野

FP3級で学べる6分野の全体像を表すイメージ画像

結論として、FP3級の魅力は範囲の広さにあります。お金に関わる分野が、6つに分けて体系的に並んでいます。

  • ライフプランニングと資金計画
  • リスク管理(保険)
  • 金融資産運用(投資)
  • タックスプランニング(税金)
  • 不動産
  • 相続・事業承継

暮らしと事業に直結する範囲

保険も年金も税金も、生活と事業の両方に関わります。それらがひとつながりの知識として整理されている点が、この資格の特徴です。

広く浅く全体をつかむ

3級では、それぞれの分野を深く掘るというより、全体像をつかむことになります。おおまかにでも知っておくことに意味があります。

合格率と勉強時間の目安

合格率は実施団体によって差があり、日本FP協会で約85%、金融財政事情研究会で約50%とされています。必要な勉強時間は30〜100時間程度と、情報にばらつきがあります。

CBT方式で受けやすくなった

受験のしやすさも大きく変わりました。かつては年3回の統一試験日に合わせる必要がありましたが、2026年度のFP3級・2級はCBT方式で原則通年実施されています。従来のような決まった試験日はなくなり、受検者が日時と会場を選ぶ形です。申込は受験希望日の3か月前から前日まで可能で、3月や5月下旬、年末年始などの休止期間を除けば、自分の準備が整ったときに受けられます

書籍とYouTubeで学ぶ

書籍とYouTubeでFP3級を学んだ方法を表すイメージ画像

結論として、学び方は書籍とYouTubeの組み合わせでした。簿記3級のときと同じ方法です。

自分に合う方法を続ける

一度自分に合う学び方が見つかると、次の学習でも迷わずに済みます。教材を探す時間が減る分、学習そのものに時間を使えます。

動画で理解して本で確認する

動画で全体の流れをつかみ、書籍で細かい部分を確認する。この順番だと、内容が頭に入りやすくなります。

実際に視聴していたのは、こちらのチャンネルです。

ほんださん / 東大式FPチャンネル

あわせて使っていたのが、このシリーズのテキストです(下記は同じシリーズの最新版です)。

FP3級 合格のトリセツ 速習テキストの書影

FP3級 合格のトリセツ 速習テキスト 2026-27年版 (FP合格のトリセツシリーズ) [ 東京リーガルマインド LEC FP試験対策研究会 ]

価格:1760円
(2026/9/9時点)

動画で理解して、手元のテキストで確認したい方へ

FP3級のテキストを楽天で見る

入り口は人それぞれ

もちろん、通信講座や通学が合う方もいます。大切なのは、続けられる方法を選ぶことです。

保険を見直す判断軸

FPの知識をもとに保険を正しく見直せるようになったことを表すイメージ画像

結論として、学んだ効果が一番はっきり出たのが保険でした。以前は、内容をなんとなくしか理解していませんでした。

なんとなくの理解だった頃

加入している保険の中身を、正確に説明できたかというと、そうではありませんでした。勧められた内容を、そのまま受け入れていた部分があります。

正しい知識として見直せた

FPの学習を通じて、保障の考え方を知識として整理できました。その結果、自分の契約内容を見直す判断ができるようになりました。

判断の軸にしたのは、公的保険で賄える範囲を知ることでした。高額療養費制度のような仕組みを知っていれば、足りない分だけを保険で用意すればよいと分かります。実際にどう見直したかは、別の記事にまとめています。

判断の根拠を持てる

知識があると、勧められた内容をそのまま受け取らずに済みます。断るためではなく、納得して選ぶために必要なものです。

年金と税金の理解

年金と税金についておおまかにでも理解しておく価値を表すイメージ画像

結論として、年金と税金も、おおまかにでも知っておく価値がありました。どちらも、知らないままでは判断のしようがない分野です。

制度を知らないままだった

年金も税金も、仕組みを知らないまま過ごしてきました。決まったものとして受け入れるしかない、と感じていたからです。

おおまかにでも知っておく価値

細部まで覚える必要はありません。全体の仕組みを知っているだけで、資料を読んだときの理解が変わります。

専門家との会話が変わる

税理士や金融機関の担当者と話すとき、こちらに基礎知識があると、質問の中身が変わります。任せる場合でも、理解しているかどうかで結果は変わってきます。

よくある質問

FP3級の学習に関するよくある質問と回答のイメージ画像

ここでは、FP3級についてよく寄せられる疑問に、Q&A形式でまとめて答えます。

FP3級は実務で使えるのか

3級は入門にあたる位置づけです。仕事に直結させるというより、自分自身の判断の土台をつくるために役立ちます。

2級まで取るべきか

目的によります。筆者は、2級については現在検討中です。まずは3級の知識をどう使うかを優先しています。

簿記とFPはどちらを先に学ぶべきか

事業の数字を読みたいなら簿記、暮らしと事業のお金全般を知りたいならFPが向いています。目的に合う方から始めるとよいでしょう。

独学でも合格できるのか

教材次第で可能です。筆者は書籍とYouTubeで学びました。合格率は実施団体によって差があります。

試験はいつ受けられるのか

2026年度はCBT方式で原則通年実施されています。休止期間を除けば、自分の都合に合わせて日時と会場を選べます。年に数回しか機会がなかった頃と比べ、学習計画が立てやすくなりました。

どのくらいの期間で取れるのか

勉強時間の目安は30〜100時間程度とされています。1日1時間なら、1〜3か月程度が一つの目安になります。

知識が判断を支える

お金の知識が日々の判断を支えることをまとめたイメージ画像

FP3級は、資格そのものより、学ぶ過程で得られる土台に価値がありました。保険も年金も税金も、なんとなくの理解のままでは判断できません。おおまかにでも正しい知識があれば、勧められた内容をそのまま受け入れずに済みます。

今回のポイント
  • お金の知識は必須という前提
  • 6分野で全体像をつかむ設計
  • 書籍とYouTubeという学び方
  • 保険を見直す判断の根拠
  • おおまかにでも知っておく価値

加入している保険や、毎年の税金の通知を、一度そのまま読んでみてください。分からない言葉が多いと感じたら、それが学び始める合図かもしれません。

本記事は筆者自身の経験と、公開されている情報をもとにまとめたものです。試験の内容や制度は変更されることがあるため、受験を検討される場合は実施団体の最新情報をご確認ください。個別の税務や保険の判断については、専門家にご相談ください。
タイトルとURLをコピーしました